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ドラマで学ぶ英語表現 バーンノーティス057

前回でバーンノーティスのエピソード1が終わりました。エピソード2も最初の話の続きになっていますので、このまま続けたいと思います。なお、バーンノーティスは1,2話こそ、続きのエピソードになっていますが、3話からはほぼ1話完結的な話しになっていますので、どの話から見てもだいたい分かります。もっともマイケルのバーンノーティス関連についてはゆるゆると話は進んでいきますが・・・。

さて、前回の最後でCIAのマイケルの担当者ダンから電話をもらいましたが、結局決定的な話を聞きだすことができませんでした。そして、家の外に出ると、そこには会いたくないご近所さんがいるのでした。

以下はそのご近所さんを見つけた時のマイケルのナレーションです。

When you work as a covert operative, meeting new people become a real headache.
Chances are anyone who wants to meet you is probably someone you don’t want to meet.

あなたがスパイとして働いていると、新しい人に会うことは本当に頭痛の種になる。
起こりえることは、あなたに会いたい人というのはおそらくはあなたが会いたくない人になることだ。

今回は短いですが、ちょっとわかりにくい文章なので、丁寧に説明していきましょう。ちなみに、日本語訳を見てもちょっと意味がわかりにくかったのではないでしょうか。ここは日本語よりも英語のほうがわかりやすいです。おそらく。

さて、covert operativeはスパイとほぼ同義語です。asは色々な意味がありますが、ここでは「○○として」という意味ですね。あなたがスパイとしてはたらいる時、という意味の文になりますね。

次の文は、一番頭に現在分詞が来ていますね。これは、単にmeetが名詞化されただけなので、会うことという意味になりますね。meeting new people自体が主語となります。補語の部分のheadacheは頭痛のことです。acheは頭で、stomach acheなら胃痛ですね。

2行目、ここはとても分かりにくい文ですね。まず、chances areの部分ですが、この後ろにはthatが省略されていて、chances are thatと補語が丸々that以下になります。chanceは日本語的に使うチャンスの意味とは違い、機会とか見込みという意味になります。今回は見込みとしたほうがわかりやすいですね。もっと分かりやすく言えば、「thatになりそうだ」ぐらいの意味合いです。

では、肝心のthat以下です。anyoneがいきなり来てますね。このthat節の主語はどうやらこのanyoneみたいですが、述語に当たる動詞はどれかわかりますか?答えはisです。このthat節の仲は関係代名詞が2つ続いているうえに、ちょっと日本語にはあまりないような表現なので、余計にわかりにくいですね。

では、まず関係代名詞を無視しして、that節の骨格だけ見てみましょう。すると、anyone is someoneとなりますね。だれかはだれかだ。ますます意味がわからないですね。この誰かというのを、関係代名詞節が解説してくれています。前半のanyoneはwho wants to meet youで、あなたに会いたい誰かですね。後半のsomeoneはwho you don’t want to meetですね。つまりはあなたが会いたくない人ですね。これをつなげて見ると。

あなたに会いたい誰か、は、あなたが会いたくない誰か。つまり、あなたが会いたくない人はあなたに会いたい人になりそうだ。という意味です。もう少し文章の意味を解説すると、マイケルに恨みをもって、マイケルを殺すためにマイケルを探している人、つまりはマイケルに会いたがっている人ですね。そして、そんな人にあったら殺されてしまうため、マイケルにとっては会いたくない人、だから、自分に会いたい人は自分にとっては会いたくない人になりそうだ。ということになるのです。

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