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ドラマで学ぶ英語表現 バーンノーティス010408

前回に引き続き、マデリンの家でのシーンです。

マイケルはフィオナに自分の仕事、バーンノーティスの謎を解くために必要な仕事を頼む条件として、母親のマデリンの家に行き、父親の車を譲ってもらいに来ました。

マデリンは父親の形見をマイケルが持ってくれることに大喜び。マデリンは父親とマイケルが良く一緒になって車いじりをしていたことを思い出し、マイケルに話しますが、事実はマデリンが思っていた事とは違っていたようで…。

以下、前回の会話の続きで、MAがマデリンのセリフ、Mがマイケルのセリフ、Nがナレーションです。

MA: I remember what fun you two have, always working on cars in the garage.
M: Fun? I remember him making me fake seizure at Mr. Goodwrench so he could steal spark plugs. I remember him quitting every project early and handing me a to-do list to finish the job for him.
MA: And look at you now, Michael. So many things you can do.
N: My father’s approach to machinery was similar to his approach to his family. If you don’t like how something works, keep banging on it till it does what you want. If something doesn’t fit, force it. And above all, make sure it looks good on the outside.

<訳>

MA: あなた達2人が楽しんでいたのを思い出すわ。いつもガレージの車をいじっていたわね。
M: 楽しんでた?俺は親父がグッドレンチさんの店で俺に発作のふりをさせてその間に点火プラグを盗んでいたのを思い出すよ。いつもすぐにやりかけの事をやめて、俺にやらなきゃいけない事のリストを渡し、親父の仕事をやらせていたのを思い出すよ。
MA: 今のあなたを見てみなさい。たくさんのことを自分でできるようになったじゃない。
N: 親父の機械への接し方は彼の家族への接し方に似ている。うまく動かないと、うまく動くようになるまで叩き続ける。うまくはまらなければ、無理やり押し込む。そのすべてにおいて、外見だけは良く見せておく。

<解説>

まず、マイケルのセリフから見ていきましょう。最初のI remember以下です。この文章Iが主語、rememberが動詞の一見簡単なSVOの文章ですが、目的語がとても長いですね。

では目的語を見てみましょう。SVは私は覚えているなので、何を覚えているのかというとhim彼ですね。その後ろに現在分詞が来ています。目的語や、ofやwithの後の目的格代名詞の後に現在分詞が来たら、代名詞が○○すること、という意味になります。

ここでは、現在分詞にはmakingが来ていますね。makeはmake+名詞+動詞原形で使役の意味があります。ちなみに、現在分詞になって、動詞本来の機能、例えば、makeだったら名詞+動詞原形、とか、目的語が2つ取れるとか、そういった機能は変わりません。ここもまさにそうですね。

さて、使役のmakeにfakeという動詞が来ていますので、ふりをさせたですね。seizureは発作です。つまり目的語はグッドレンチさんのところで彼が私に発作のふりをさせた事、となりますね。

ちなみに、先ほどの現在分詞の話の追加ですが、今回のように代名詞目的格+現在分詞の形はとても良く出てきます。○○が××すること、という意味になるのですが、そこで使われる動詞の現在分詞は、Vのパートの動詞と同じような目的語や補語、分詞や動詞原形を伴うことができます。

例えば、him making me cry, her letting me go, me hearing him scream, us making him money, them naming me George, などなどです。とにかく、動詞は原形だろうと過去形だろうと、現在分詞の形だろうと、後ろに取れる物は変わらないということです。

ここでもう1つ言えることは、主文の中に動詞は1つしか出てきませんが、make等のような、後ろに動詞原形が取れる動詞の場合は、動詞の原形がもう1つ出てくることになります。これは主文の動詞ではないですが、現在分詞などにはなりません。ちょっとややこしいかもしれませんが、たくさん例文を見ていけばすぐに理解できると思います。

さて、文章の続きを見ていきましょう。この先にはsoが来ていて、再びSVOの文章が来ていますね。これはso thatの後に節が来ていて、それにより○○したという内容になっています。ちなみに、thatは省略されています。彼は点火プラグを盗むことができたですね。

さらに、次の文章も同じような形ですね。SVが私は覚えている、でその後の目的語が、彼が全てのプロジェクトを早々に止めてしまった事、and以下もhimの後ろにつながってきます。だから、彼が私にやることリストを渡した事、さらに不定詞が続いて、彼のために仕事を終えるために、ですね。全体を訳すと、彼が早々にすべてのプロジェクトをやめてしまい、彼の仕事を終わらせるために私にやることリストを渡したのを覚えている、という意味になります。

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